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I’m gonna hold you ’til your hurt is gone.
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I
ndex
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政宗は慣れた手つきでのYシャツのボタンを外し、
指先で堅くなった乳首に触れた。
「あ…」
が小さな声を洩らし、微かに肩が震える。
その声に構う事無く政宗はその大きな手での胸を覆い隠した。
そのまま優しく揉み上げると甘い声が漏れる。
腰を撫でる手やキスが、やけに性急に感じてしまうのは、
きっとここが生徒会室だからかもしれない。
― 遊戯 ―
はじめは軽いキスだけのつもりが、
いつの間にかディープなものになっていき、
一旦スイッチが入ると止まらなくなった。
「会長、戻ってきちゃうかも…」
「見せ付けてやればいいだろ?」
「それは…やだな」
「っーかもう止めらんねぇよ」
そう言うと、胸に顔を近付け、舌先で舐め始める。
政宗の茶色い髪に指を通すとピアスに指があたり、
彼は小さな笑みを零した。
「ぁッ…や、先輩…」
「そう急かすなよ、honey…」
政宗は胸から顔を離しての顔に覆いかぶさった。
唇を重ね、政宗の舌がを捕らえると、
は政宗を受け入れ舌を絡ませる。
お互いの唾液が混ざって妖しい音を立てている。
政宗の片手が、そっとの下半身に伸ばされ、
もっとも敏感な部分に触れると、の腰が浮き上がった。
「んぅぅ…」
は無意識に腰を振り、その手から逃れようとしたが、
政宗は手を離さず、執拗に追いかける。
は顔を左右に軽く振ったが、絡み合った舌は離れることなく、
逃げられないように頭をしっかり支えられた。
「はッ…んぅ…!」
政宗は唇を離すどころか、ますます舌を絡ませた。
重ねた唇から堪えきれない声が漏れる。
敏感な部分を責められているの腰が大きく跳ねた。
「んんん―――ッ!」
の腰が突き上げられ、その後、細かく震えていた。
政宗が、ようやく唇を離した。
「良かっただろ?」
「うん…」
はにかんだ様に笑って政宗の肩口にそっと頭を預けた。
二三言葉を交わした後、再び下半身に触れられは体を強ばらせる。
反射的に足を閉じようとすると政宗は自分の足を滑り込ませた。
「目、開けんなよ。…OK?」
「えっ?何で…あ、ぁぁ…」
政宗の動きに答えるように腰を振るとの髪が揺れる。
意識が飛ぶ寸前、自然と開いた視界の端に見慣れた姿が見えた気がした。
「もー、避妊してって言ったのに…」
「Oh…Sorry余裕無かったモンでね」
「ちょっとそういう問題じゃ……あっ!!」
後始末もソコソコには急いで教室のドアを開けて外を確かめる。
…気のせい、かな?
「」
「ん?」
「デキたら言えよ」
「…ありがと。その時はパパって呼ばせてもらいますね、先輩」
「パパァ?ははっ、面白れぇ」
2人が教室を去った後、
複雑そうな面持ちで教室に佇む1人の男。
「あやつ…我に気付いていながら…」
悪態交じりの息を吐いて、彼は静かに教室を後にした。
終。
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数年ぶりの裏です。ハズかC−!!(笑)
オクラが哀れです。政宗はドSでなんぼ、と思ってたのに
甘いですね!!あんまり英語喋ってないし。精進せねば。
だけども・・・政宗の裏は書きやすいですな!!゜・。+(・∀・)。・+゜。
モドル